経緯
簿記3級を合格後、2月頃から学習を開始しました。
結果
GW全部簿記学習に使った結果が、余りにもブザマでクシャってしまった(;^ω^)
モノの見事に不合格でした。
自己への戒めの為に、チラシの裏に反省点を列挙していきます。
出題された内容と反省点
1 仕分け
模擬付属のアプリで対策可能な難易度だったが、クレジット売掛の扱いで悩んだ。
2 株主資本変動計画書
単位が千円な所で毎度混乱しかける(汗
3 P/L
棚卸減耗損、商品評価損が売上原価と、営業外?に負担させる指示が出ていた。初見
仕分けの中に商標権の償却があって、未対策だった。
費用で-を記述させる指示があって、その辺も未対策だった。
期首に仮勘定崩してだの、途中で備品購入とか
帳簿と実棚卸高に未処理のがあるとかでは無かったので簡単な方だった。
4 シングルプランの仕分け
原価差異を出した時に、相手が材料、製造間接費になるのか仕掛品になるのかの煮詰めが足りなかった気がする。
4-2は組別が出題されたのが救い。
5 標準原価計算
今回の鬼門だった第5問
ヤマを張って、あんまり出ないと噂のシングルプランが出題されました。
画像は参考
1問目で完成品の標準原価を求められていたので、当たっていた筈なんだが全滅
この時点で、シングルプランだって気が付かなかったのが敗因だと思う。
パーシャルプラン重視のシングルプラン軽視で挑んでしまったので、問題文の実際の直接材料費、製造間接費を使用してしまって全く見当違いな答えが出てしまった。
シングルプランは
パーシャルプランは
とふくしま先生の講義で学びなおしたのが、事後でした。
問題文の実際原価は実はワナだったんですね~~~
ヤマカケイクナイ_(:3」∠)_
追記
固定費調整も忘れておりました。
模試ではイチイチ計算し直していたので無駄な時間を費やしていた事になりますな。
ゼンチョクマッシュφ(..)
初めてのCBT感想
身構えて練習していた模試の問題よりは、単純な問題が多かった印象です。
本当に問題眺めた瞬間は、今日は勝てると思っていた位でした。
自分がヤマ張っていた
2 連結決算
3 精算表
4 総合原価計算
5 CVP
とかだったら一発で合格できた?かもです。
―だが、現実は各科目半分しかとれたないんだよね~工業簿記落としたのは痛かった―
あと、受験会場が田舎のパソコン教室だったんでゆるく?て
難易度の違う、別の試験も並行でやっていて。
人の出入りが人数の割には多くて、私語が多かったのが残念でしたね。
事故にあった?とでも考えて、次のCBTに挑戦してみたいと思います。