数週に渡り、英検過去問を数回分解いていたが・・・
リスニング大問1の所謂イデオマティックな言い回しの部分が聞き取れてないのか毎回大問1は6割位の正答率で伸び悩んでいたこの頃。
たまーに同じ問題じゃね?コレ?とか思った問題が出題された回もあったのだが、その時は気にも留めていなかった。
日曜日に、英検1級受験者の受験の感想をTLでチェックしていた時に驚愕のツイートが出て来た。
【複雑な気分】
— VOZE🇹🇭英検満点チャレンジ (@VOZE_TOEIC) 2020年10月11日
英検1級リスニングPart 1は過去問が出題されるので、選択肢を見た瞬間に「あ、これ聞かなくても解ける!」となる。「正解がわかる」という意味ではラッキーなのだが「お金払って同じ問題を解いてる」という意味ではガッカリする。
Ω ΩΩ<な、なんだってー!!!
情弱なのか、こういう話は初めてであった。
ぶっちゃけ、今迄気にもしないで一回スクリプト見ながらシャドイングして復習完了って感じで終わっていた。
しかし大問1については、昼休みにでも過去問シャドイングしてイデオマティックな部分覚えれば正答率の向上が効率よく図ることが出来るという事らしい。
という事で、今週の昼の休憩時間の勉強タイムは大問1リスニングの過去問5回分に絞って一人でブツブツ言ってる予定。