レバレッジ投資生活 3年3週―信号待ちエンストの犯人がタコメーターだった話―
今週の資産状況
給与が入金されたので15日に20諭吉入金、総資産700諭吉目前に手が届くも節分天井にぶち当たり下落。
来月はMSQがあるので、$TQQQの株価上昇で買えなかった余剰資金はそこで全ツッパしたいなと考え中。
現在のポートフォリオ
今週の買付状況
あとがき
信号待ちエンストの犯人がタコメーターだった話
数ヶ月前にアプライドA(最初期型)のディアスメーターにメーターを変えた。
実はコレが、最近頻発していた信号待ちエンストの原因だと今週理解した。
信号待ちエンストの真の原因はアプAタコメーターだったらしい
— 水鹿暴威@宅建2023 (@nominalKSmania) 2023年2月16日
ヤフオクで対策品落札して試してみたら、針は動かなかったが信号待ちエンストもしなかった。
回転信号入力で再始動の辻褄も合う https://t.co/RScGQTrNPZ pic.twitter.com/3j1Zf0TIbv
動画のツイートは、道の駅で停車アイドル時にエンジンルームの配線を当てずっぽうに揺すった結果奇跡的に症状が発症してエンスト→再始動不可になった動画。
これ以降は信号待ちで突発的に発症した為撮影出来ず(´・ω・`)
この当時はイグニッションコイルも変えておらず、失火していたので交換すれば完治するだろうと簡単に考えていたが。
実は不具合が積み重なって、原因が分かりづらい状態だったんですねー。
誰が信号待ちのエンストの原因が、IGパルスだったと判断出来たでしょうか?
経緯
10月頃から信号待ちエンストするようになった。
9月頃にアプライドA型のタコメーター付きのメーターに変更した。
週に2回程しか乗らなかったので違和感には気づきにくかった。
一回だけ1時間位運転した時にエンストしたが、数分すると再始動した。
当時は賃貸不動産経営管理士の試験対策で、車弄りどころではなかったので寿命かな?とか思って無理して乗っていた。
12月頃になると加速時に段付きするギクシャクした加速になってきた。
自分の場合、去年は資格試験対策で車にズボラだったので
— 水鹿暴威@宅建2023 (@nominalKSmania) 2023年1月30日
点検とかロクに出来てなかったので、解体屋で拾ったプラグ消耗に気がつかずに、そのまま失火状態にさせてしまって→コイル死亡→エンスト頻発
でした、交換後は快調です。
ユーザー車検整備位は真面目にやろうと思います(爆 pic.twitter.com/a8YKr6vVEe
1月に滋賀から東京にツーリングに行く際に、症状が顕著に現れバイパス間の信号で止まる度にエンストするようになって生きた心地がしない旅になった。
流石に不味いと思い、プラグ交換→イグナイタ交換と進める→加速の段付きは無くなったももの、エンブレ後の信号待ちのアイドリング時に急にエンジンが切れて再始動不能になるという症状は改善せず―セル脱出の要領で回転信号与えると普通にかかる―
ネット情報でよく見るサンバーの定番トラブルと言えば、クランク角断線
ところが、K#の型はアプライドA以降 回路の簡易化の為かECUで検出しなくなってしまいダイアグで拾うことは出来ない。
クランク角センサはデスビの中にあるので、デスビASSYという高級品を交換するもエンストの症状は改善せず。
クランク角信号が振動等で断線しかかって、アイドル中に信号にノイズ→ポンプ停止と勝手に推測していたのだがハズレでした。
定番のメインリレーの半田剥がれ補修、ECU交換とを試みるも変化なし(´・ω・`)
アイドル調整ネジで、アイドルを860rpmから1100rpmに上昇させるとエンストしにくい気がしたので上げて誤魔化していた。
タコメーターに行くIG-の配線を抜いてみる
もうヤケクソになって、エンストする症状が出る直前のカスタマイズメニューであるタコメータに行くIG-端子を抜いてみる。
おや?エンストしないどころか、アイドル回転を下げてもアイドルが安定しているぞ?しかしながら、ダイアグでは 62 電気負荷信号系と表示されてしまう。
ネットでタコメーターノイズの類似例を参考にして、ヤフオクでノイズ対策の抵抗を販売している方が居られたのでポチってみる。
到着後100kΩの抵抗を、IG-とタコメーターの配線にインスコして試走。
抵抗値が高い為か、タコメーターが動かず。
しかしながら、IG-の配線を抜いた時同様に、860rpm設定でもアイドルが安定している気がする。
タコメーターが動いていないので確信は持てないが。
出品者様に対応して頂くことに
幸い、オークションの出品者様に100kΩでメーターが動かなかった旨を伝えると、より低い抵抗を送付して頂けるとの話になった。
落札価格を考慮すると、利益も出ていないであろうがこの様な神対応をして下さった出品者様には頭が上がりません。
果たして、抵抗の変更でタコメーターはノイズ無しに動くようになるのか?
何故アプライドAメーターでエンストするのか推測してみた
図はアプライドAからBに変更されたポイントの一部。
―デスビのシグナルローターが簡易化されたり、ECUのPIN数が減っていたり、内装がショボくなっていたりと他にも簡易化が進んでいたのだが論点はそこではないので割愛します―
AからBに進むときに、イグニッションコイルのコンデンサー廃止して居ることがポイントではないかな?
以前C型のタコ付きメーターに換装したときはエンストした記憶も無いし、みんカラでもそういう類の話は見ない。
アプライドAのタコ付きのメーターの設計が、コンデンサー付き前提の設計だったので他の型のメーターと較べてノイズに弱くてノイズが速度検出のリードスイッチにでも悪さをしていたのではないかな?
というのが現時点での結論☆彡