今週の資産状況
米経済が予想外に強くパウ爺は高金利政策を続けるだろうという
利下げ時期の期待後退からか米国債がまた売られだした。
しかしながら、日銀が日和ってしまったのでドル高を許してしまい、ボキのポートフォリオは円換算で-3%で済んでます。
正直もうちょっとナンピンしたい気もするが、現金も確保しないといけない身なので前回の買い付けが最後のナンピンの予定なので。
今月のチャート
利下げ時期の期待の延期によって大分売られちゃってますね。
もしも、$TMFに全ツッパしていたらもう目も当てられない惨状になっております。
青が$VGLTで黄色が3倍レバの$TMFですが、ものの見事に3倍以上のパフォーマンスを発揮しております、悪い意味で。
あとがき
転院で生存可能性が3倍高まったかも
今月の頭に派遣先の近所の病院から地元の病院に転院した
理由は、抗がん剤治療に肝臓が耐え切れないで解毒しきれないとの理由で、最後は地元で過ごしたいか?それとも、このまま滋賀で終わるか?
という話になり、10年ロクにコミュニケーションすらとっていなかった親に連絡→無事和解出来たので
無期雇用型の派遣会社の正社員というポジションで、全国規模の会社だったので、派遣会社は1年半を期限で休職扱いにした上で、地元近くの総合病院で療養することを認めてくれた。
というわけで40諭吉使って民間救急を利用し、地元の総合病院に転院する運びとなった。
が実はこの選択が結構大きな選択であったことを今週知った。
病気になるとそれまで無関心だった病院の実力に興味を持つことになるわけで
何となくガン治療の病院実力ランキングみたいなサイトを見つけたので何気なく調べてみた
転院前に居たのが滋賀県の甲賀病院で、現在世話になっているのが山形県の置賜総合病院なのだが。
ガン治療の退院患者数で言えば、単純に2倍近く転院先の置賜総合病院の方が優れていたのである。
現在のメインである大腸がん治療に絞ってみると、なんと退院患者数は3倍近くの開きがあったので。
もし、片意地を張って親とコンタクトを取らずに滋賀の病院でステージ4を戦い続けていたらと思うとゾッとする結果となった。
つい最近いきなりステージ4の大腸がんと診断されてしまっていたので、ガンについての知識や良い病院なんか全くもってわからない小生でございますが。
改めて病院選びというのは大切なんだなと思わされる結果となったので。
人の縁というのもやはり幸運の一要素なんだなと思わされたので。