大腸ガン闘病記ーそして転院へー
現状概略
本日担当の先生から
ガンガンいこうぜの作戦変更が伝達された
つまりは標準療法最強の抗がん剤のfolfoxiriが使えないと言うことでした
これからはいのちをだいじに作戦で、親と和解し、10年近く寄り付いていない山形に転院する方向で話が決まった。
費用
派遣先の寮修繕費 15万
賃貸ではなく使用貸借扱いでなのでほぼ言い値
7年住んだんで毎月2千円程修繕積立金取られていたと思えればヨシ👉
民間の救急車代 60万
滋賀から山形の病院まで
転院手続きや準備段取り、紹介状とシームレスに移動出来るので仕方ない
新幹線案もあったが、乗り換えが多く現状で酸素ボンベ装備の現状では、乗り換えで厳しいとのこと
転院先は新幹線の駅まで15km離れていて現実的でもないし、どのみち救急車両の世話になるだろう
末期ガン患者の命は時間との戦いみたいなもんで
軽トラの陸送代行 8万
自走で帰る気があったが急展開すぎて仕方がない
ゴミ処分料 2.5万
所謂空き家残置物撤去代
派遣会社のレンタカー代も入るので安めで良かった
病院の精算
現病院の精算が分からないから未記述
この時点で100諭吉が目に入っているのである
同じことを何度も書くが
2020年に投資をやらずにカーキチ続けていたら、この請求だけで自殺していたと思う。
あの頃は3年毎に事故起こしていた異常者であることに気がつかないほど狂っていた
なお担当の医者が大雑把に見積もった寿命は数ヶ月
胃ろう希望したら、閉塞してないからやりたくないと
精神が異常に興奮してダルいので本日はここまで