FP2級過去問道場合宿反省会 タックスプランニング編
通算で4日目の過去問道場全問チャレンジ、今回は税金ですよ。
他の種目と比べてある意味出題範囲が狭いので、結果的に結構解けていた。
撃沈ポイント
①決算書の分析
ブルーカラーだし、この辺は使わないから捨てちゃう
とか思い始めている(´・ω・)
それだけ覚えるのが苦痛でしかない。
この辺は結構目にしたんで、最低でも損益計画書と、キャッシュフロー表位の違いは抑えておきたいなぁ。
②確定申告時期後に提出した時の青色申告特別控除
折角事業的規模まで不動産投資を育てあげても、確定申告時期遅れると10諭吉しか控除できなくなるんだねー ( ..)φメモメモ
ついでに、法人には青色申告の特別控除額優遇措置は無いらしい。
③損益通算出来るのは富士山上だけではなかった
富士山上さえ覚えてればおｋと思ってたら、完全に撃沈orz
総合課税である事業所得が、赤字の時にどうすんべ？という問題だった。
答えは下記でお勉強させて貰った。
更に、難問が数時間後に出て来た。
このケースでは最初から事業所得が赤字で、分離課税である株の譲渡所得以外で控除するんだが。
一時所得を総合課税に含める時の1/2にする前の数字で損益通算しろ事だった。
深いわぁ、FP2級の要求レベル。
後書き
今年からFP3級の学習を始める前は、税金の事なんか1ｍｍも知らんで
軽減税率すら気にしないような雑な奴でした。
支払いは基本クレカだし、キャッスレス派ですよ
FP3級パスして、FP2級の領域に入り込む事で
今迄大分税金で損していたんだな、何も税金に対して気を払わなくなる
源泉徴収システムって恐ろしいなぁとか思った。
For example,
配当控除、外国税額控除、住宅ローン控除なんかは税額控除で
ふるさと納税同様、所得税にダイレクトアタック出来る強力なツールだった。
住宅ローン控除は兎も角
配当控除,外国税額控除なんかは自分にとっては結構身近な存在で、特に外国税額控除なんかは将来＄SPYDとか＄HDVでFIRE！とかキメた暁には知っておきたい知識だった。
税額控除に比べ、パンチの弱い所得控除である雑損控除にしても
地域によっては、雪片付けとかにも適用可能なのだそう。
明日は不動産
今は肌感覚掴めないジャンルなんだが、ダウレバで勝ち逃げ出来た際の次のステップとして結構興味がある世界でもある。
来年は宅建までは手を出さずとも、賃貸不動産経営管理士とか勉強しよとか思い始めてる。
いつもの戯言です(*´з`)
