前書き
9月某日、派遣先の休業で時間が出来たので
長年計画してはポシャってきた、四国ソロツープランを実行したのでした
最初の目的地がコチラ
実物を拝見してみたかったのもありますが、軽トラの上で味わう屋台の味というのが無性に気になっていたのですね。
現場到着
特等席に座りたかったので、開店時間近くのあまり混雑していない時間に到着
駐車場も完備されとりました。
2代目サンバーとツーショットしますた。
中華そばを注文する
開店時間に入店し、特等席?のカウンター席を希望する。
「暑いですよ?」と大将に前置きされるも、本望なんですわ('ω')
キチンと撮影許可を頂いてから、記念撮影をしつつ中華そばが出来上がるまでの数分間お話を聞かせて頂きました。
親子3代でこのお店を運営しているらしく、兄さんで3代目だそうで
初代の大将がサンバー屋台で走り回って居たそう。
このサンバーがこの様な形態に進化したのかまではお話は聞けなかったのが残念ではあるが、本物の2代目サンバーだった事は確かだった。
床ぶち抜いてまでして、屋台サンバーを埋めたかった愛情はしっかり受け止めた
数分後中華そばが出来上がってきた、550円という良心的な価格設定。
味の方も昔ながらの中華そばで、例えるなら昔親戚の家に行くとご馳走してくれた近所の食堂の中華そばという感じの優しい味わいだった。