今週の資産状況
食う者と食われる者、そのおこぼれを狙うもの。
牙を持たぬ者は生きてゆかれぬ暴力の街。
ここは、FRBのQTが産み落としたのタイムズスクエアのソドムの市。
キリコの躰に染み付いた硝煙の匂いに惹かれて、
危険な奴らが集まってくる。
キリコが飲むウドのコーヒーは苦い。
ボトムズ第二話予告より引用
２年債金利がカチ上がる中、前日の＄NVDAのATHで勢いづいたnasdaq100指数。
このまま今年諭吉１０００人の夢は実現されるのだろうか？
現在のポートフォリオ
＄TQQQの含み益が200諭吉を突破しました
今週の買付状況
今月のチャート
年初来で$TQQQがダブルバガー達成の模様
青 TQQQ
水色 SBIVOO相当のVOO
黄色 大和ダウレバ相当のＵＤＯＷ
あとがき
クセツヨ競売物件１
前回の競売物件ネタか以来、宅建の学習ついでに件のサイトで競売物件をヲチってきた
今回も目にした競売物件の中から、気になった案件をピックアップしてみた。
落札者に渡っている物件なので写真とかは控える事にした、何かトラブルと嫌だしね。
なお、筆者は趣味の資格取得の地続きで宅建を勉強しているだけであって
不動産取引の経験も、保有する物件も一つも無いズブの素人なのでヨロ (´・ω・｀)
ケース１ 老婆？１人の共有物件
東京都某市に存在する旗竿地の物件。
こういう物件で思い出すのは正直不動産で前面道路が2mに足りずに再建築不可だったというエピソードですな。
三点セットの記述は、Aさんの持ち分が1/4が買い受ける持ち分らしい。
サラッと見た感じでは他に情報が掴めなかった為、３点セットで分かるのは以上の事だけだった。
登記簿でも請求すれば他の共有者の持ち分も分かるのかもしれないが、今回はヲチオンリーだったのでそこまではしなかった。
宅建の学習で共有持分は、他の共有者が亡くなり
相続等がなく、貰い手が居なければ他の所有者の持ち分になるという。
今回の件で気になったのは、登場人物が３人しか居ないのに何故1/4分割で共有していたのだろうか？という点でした。
調べてみると、ローンを組む際に共有で組むメリット、デメリットがあるらしく別に妙な事をしている訳でもなさそうだが。
この御婦人？は競売物件が落札されて家を出ていく事になるのでしょうが、相続の手続きをなさって居らず、共有持分の登記？で一悶着ありそうな物件ですねー（汗
確か登記法では、被相続人の持ち分は、相続人すっ飛ばして落札者登記が出来ずに
相続人に登記して貰ってから、買い主が登記出来るとかやったような。
競売の場合は裁判所が登記してくれるわけですが、このケースだとやっぱり抵当権に引っかる1/4分の持ち分しかやってくれないんでしょうな。
今回の競売結果
ほぼ最低売却価格通りの案件で御座いました
落札後の手続きが複雑そうだったので、個人の場合弁護士の先生を雇ったりして結構手出しがあったんじゃないかな？
