宅地建物取引士反省会
まえがき
正式な合格発表はまだなものの、自己採点で43点という安全圏に位置することが判明
折角なので、自動車ヲタが一発で宅建合格出来たノウハウをチラシの裏に書いてみる
学習期間と学習手段
学習期間は1年
前半 平日1時間 休日2時間
夏季休暇はフルコミットで一日中過去問回し
直前期に平日合計2時間、休日8時間
追記
脳の血の巡り?を良くするため、週に1度ジョギング30分決行
筋トレもしているので、チロシンとかも摂取しつつメンタルがタヒらないように気は遣った。
TOEIC 730超え時以来の対策だが、所詮は脳は臓器なので運動も大事なので。
最終的な過去問道場の結果
最終的に8割目標としたのは、去年の受験生の一発合格者が80%だったので。
学習手段
出る順宅建士をテキストにした
借地借家法に関しては賃管士を所持しているので、苦労はしなかった。
それどころか、本番で1問アドバンテージが取れた。
最初の3ヶ月であこ課長の宅建講座を全視聴して掌握しつつ、過去問道場でアウトプットしつつ理解をすすめる。
次の3ヶ月で過去問道場を1周回
ツイッターランドの住民の様にノートとかは一切取らず、過去問を回して引っかかった論点はスクショしてテキストで確認と足元を固めていった。
過去問道場ではH11-H1年の問題をカバー出来ないので、下記サイトを利用させて頂いた。最新法令にアップデート済みなので問題なく利用可能です。
何気にH12年以前の方が業法の深掘りされている気がする。
最後の3ヶ月目で各社予想模試が出揃って来るのですが、実は今回この予想模試のやりこみが相当に決定打になった気がする。
最終的に過去問30年分を3周回、各社予想模試を3周回で合格基準に余裕を持って達する事が出来た気がする。
試験当日の感想
本番前まではガクブル状態だったが、いざ本番になった途端に当にコレだった。
権利関係に関しては、日建学院の予想模試からの論点がモロに出題されていたのでアドバンテージが取れた。
総合資格学院の予想模試の付録でハガキを送ると予想模試がもう一冊貰えるキャンペーンががあったのだが、まさかそこからも1題類似論点が出題されていた。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4864174776/ref=dbs_a_def_rwt_hsch_vapi_taft_p1_i6
総括
賃貸不動産経営管理士の時と比べ文章量が増えて当初は戸惑ったが、徐々に慣れた。
最初過去問やった時は、数年前にTOEIC初受験した時以来の頭痛が来た(笑
賃管受験時にも言えたが、テキスト自体は去年の使い回しでも何とかなったが過去問道場だけでは厳しいと思った。
各社予想模試を解くことで、新しい論点にも対応出来たので4社で5000円はしたと思うが、なんちゃら塾に通うよりは遥かに効率的に得点に繋がったと思う。
今後の予定
登録にトータルで8諭吉かかることが判明し、別に仕事で使う予定も無いので登録は先送りにし
今後は行政書士を狙ってみようと思う