積みたてVGLT投資生活 3年43週―宅地建物取引士 合格証届く―
今週の資産状況
1000諭吉を超えると増え方も変わってくると言いますが本当ですねぇ
結果的に資産規模は1年で倍近くになり、月利としては過去最高の200諭吉超えと相成りました。
今年も雑な上がり方でしたねー11月(笑
去年の今頃にダウがNAS100に先行してリバったのを利用し、12月に半分利確して$TQQQに全ツッパしました。
NAS100の年初来リターンが過去最高クラスの40%代に入ったので、6月には半分利確させて頂いて米国債ETFに全部突っ込んで積立VGLT生活と改題させて頂きました。
自分語りが始まると大体天井なので、きっと年末に調整が来ると思うので。
現在のポートフォリオ
今週の買付状況
あとがき
宅建合格証書が届きました
今週合格発表があり無事番号がありました😆
賃貸不動産経営管理士の時と違って翌日には合格証書が届きました
FP3級から始まった過去問道場通いも来年は行政書士を目指すのではお休みです
不動産のふの字すら分からなかったカーキチが、FP3級の学習を機に不動産の世界に興味を抱き、FP2級→賃貸不動産経営管理士を経由して宅建1発合格に辿り着いた訳で御座いますが登録はまだしない事にしました。
登録にはトータルで5諭吉かかるらしく、それだったら行政書士の教材代に割り当てた方が合理的ではないか?という判断でございます。
宅建の試験対策の詳細については下記にて
去年宅建を受験しなかった理由は、簿記2級合格が7月までズレ込んでしまって学習時間が足りそうになかったからなのですが正解だったようです。
上記記事を見ていただくと分かるのですが
インプットに約3ヶ月、正答率70%超えるのに4ヶ月かかって居るのですね(汗
仕事しながらなので、平日1日2時間、休日3時間位でした。
スキマ時間を上手くやりくりしての2時間だったので、メンタルが本気で逝くかと思いました()
過去問30年分の周回と、各社の模試集をぶん回し
理解していない論点を、過去問道場の正解率機能を活用して掴んで詰めて数ヶ月かけて漸く80%の正答率に至ることが出来ました。
試験自体は70%で合格なのですが、どうしても1発で合格したかったのでマージン稼ぐために去年の1発合格者のスコアを目指した結果が80%なのでした。
本番では運良く43点だったので、大体間違った方針では無かったと思います。
賃貸不動産経営管理士受験は2度手間だったのか?
賃貸不動産経営管理士を回り道して受験した様にも見えますが、実は賃管試験には宅建士試験範囲には含まれていない、不動産の管理業務が範囲に入っており
賃料未払い対策?の少額訴訟制度や明け渡しが範囲に含まれているのですね。
他にも賃貸借契約の第三者オーナー譲渡後の処理とか、今年の宅建問題で初出題された様な論点もありました。
他にも鍵の構造や種類だとか、排水の構造だとか大家に転身する時には役に立ちそうな知識が含まれており決して無駄な回り道だったとは思えないですので。
ツイッターで知ったのですが最近新しい試験が設けられたらしいですね
賃貸住宅メンテナンス主任者
— 林 直樹@競売代行/任意売却/流通不動産取扱者 (@hayashikeibai) 2023年11月6日
日管協(日本賃貸住宅管理協会)より、賃貸不動産経営管理士に次ぐ、新たな資格の受験申込が本日より受付開始になりました。…
非常に興味深いですねぇ。
まだ種銭や、5月以降に始まる登記義務化以降の不動産相場の下落待ち的な感じなのですが何時かは大家とかやってみたいものです。
と自動車工場客先派遣の妄想でございました。