今週の資産状況
給与が入金されたので即入金。
今月は15諭吉入金、来月初のクレカ積み5諭吉で20諭吉入金予定。
明日は賃貸不動産経営管理士の試験当日なのであっさりいくお
直近三ヶ月の入金状況
運用収益率と年初来リターン
現在のつみたて設定
今月はダウレバ5000円程毎日買付
あとがき
所有物件0の派遣ライン工が選ぶ、賃貸不動産経営管理士を学習して良かった事 TOP5
不動産経験といえば駐車場、賃貸物件契約位しか無い奴が、FP2級合格学習で気を良くし賃貸不動産経営管理士に挑戦してみた。
明日が試験当日で、4冊買った模試も6周して9割取れるレベルになったので学習するメリットを5つほど列挙したいと思う。
明日が試験当日なので簡易的。
時間が出来たらまとめとかうpしたいと思う。
1位 退去時現状回復ガイドライン
賃貸不動産経営管理士合宿2日目
— 水鹿暴威@賃管学習中 (@nominalKSmania) 2022年8月15日
原状回復ガイドラインが興味深かった、フロアクッションも6年で償却出来ると知って安心した。 pic.twitter.com/thdw0Vuwuz
あくまで国土交通省のガイドラインで、必ずしもオーナーさんが従う必要はないのだが知っていると知らないのでは退去時の交渉で大分違うと思う。
2位 特定賃貸借契約関連
ワンルーム投資でネックになりがちな?サブリース契約のデメリットが理解できた。
転借する側の業者が、借り主として減額請求やらオーナーの更新拒絶を否定等借地借家法をフル活用してくる訳で
面倒くさくて、サブリース丸投げしちゃうような素人オーナーさんが儲かるわけありませんわな (´・ω・`)
3位 債権回収関連
少額訴訟、支払い督促とかも試験範囲内で、クロサギのエピソードでも出てきたが
少額訴訟は債権者が簡易裁判所の書記官に申し立て→特に審査される事なく、簡易裁判所から通知→異議を申し立てないと確定判決とほぼ同じ効力が発動してしまうとの事。
身に覚えのない支払い督促は忘れずに異議を申し立てましょう
4位 公示送達
楽待の動画で見かけた例
こういう時に法律上勝手に部屋の物を処分しちゃいけないらしいので、公示送達で裁判所に一定期間張り出した上で処分を開始しなきゃいけないらしい。
5位 高齢者の居住の安定確保に関する法律
政府の施策の一つで、有料老人ホームとかで身寄りの無い独り者の老人が部屋を借りやすくするために出来た法律らしい。
本人が亡くなった時の遺品処理、賃貸契約の解除等を委託する契約を
貸主とは別人の管理業者等と締結しておく事で貸主の懸念事項を軽減するらしい。
年取ったら部屋が借りにくくなるから、一生賃貸は無理とか考えていたが世の中は高齢化対応社会になってきているらしい。
まとめ
不動産経験値がほぼゼロの為に、実際物件を所有したとしても不動産屋に全部委託する事になりそうだが
素人が不動産物件を購入する前の、不動産屋と渡り合う前の体系だった予備知識として持っておいて損はない資格だとは思った。
ただ、受験料がクソ高い 約1.3諭吉也
FP3級持ってたらいらねんじゃね?な5問免除が1.8諭吉(テキスト別)
2年間の実務経験を補う講習もお高い 約2諭吉
国家資格として登録するのにも6600円で5年有効
過去問やるだけでもそれなりに知識はつくが、まだ実施されて数年なので過去問の問題数自体が少なく公式テキストの30%位しかカバー出来てないと思われる。
何処が出題されるか分からない緊張感を持って、模試問題をフルカバーする覚悟で学習した方が身に良く付くのかな?と
簿記2級の学習計画が数ヶ月遅れて、宅建の学習時間が足りなくなり