第7話 襲撃
ファウストは、メフィスト・フェレスに心を売って明日を得た。マクベスは、三人の魔女の予言に乗って地獄に落ちた。暴威は、米国債に己の定めを占う。
ここ、株クラで明日を買うのに必要なのは、限界入金と少々の危険。
次回「取引」株クラの商売には死の臭い。
ボトムズ7話予告より
今月も20諭吉入金
米国債の値動きは荒れに荒れ、一説には中国が対米制裁だかで売りまくってるとか。
8月、9月は株が下がるアノマリーがあるので受け入れてはいるんですがね。
来週末位から水星逆行入するので、エヌビディアの決算やジャクソンホールでどれだけ荒れるのかな?
現在のポートフォリオ
今週の買付状況
8/14に$VGLTの配当が出たので買付
ドル高で一日当たり1諭吉の予算がオーバーし、隔日購入に変更。
つみたてNISA買付はリスクヘッジなのでやめない。
あとがき
夏季宅建過去問道場合宿
昨年辛うじて一発合格までかぎつけた賃貸不動産経営管理士に習い、宅建も同じ手法を選ぶことにした。
即ち、夏季休暇の大半を過去問30年分を解く事に時間を全部投下したのである
その結果、公開されている過去問で大体40点前後は取れるようになった。
正直ツラかったですね、1年2時間で済むんだが30年分を解くとなると8日はかかるんですな
その上、似たような問題でヒッカケにハマると疑心暗鬼になって問題文よく読むようになるんで時間もかかってくる😇
そんな状態で、1日の上限である5回目位になると疲れてきて文章の読み飛ばしでヘマッってしまったりでさんざんで御座いました。
過去問成績表
テキストを1週し終わって過去問を初めて周回を始めたのが5/23だったかな
6/30が派遣先の工場取引先の火災で時間が出来たときにもう1周回
8/07が今回で、6/30との違いは各社の予想問題集が出揃ったので各社2周回してからのチャレンジでした。
折角なので今回H1-H11年分も下記サイト様にて実施、最新の法改正もされているので結構オススメです。
今回の収穫
平成前半の過去問は、最近の情報盛りだくさんな傾向よりは民法や、業法を掘り下げた様な難問が多かったのでやりがいがあったと思う。
特に平成2年なんかは極悪なヒッカケがあったりで、疲れた状態でやったら見事にタヒってました。
宅建は上位15%前後しか合格出来ない試験なので、あんまり敵に塩を送る様な真似はしたくないのですが
長文にお付き合いして頂いた読者様にちょっとだけ共有させて頂きますね。
平成2年 問44
答えは2
アは欠格、ウ、エは業務に関しての業法違反らしい。
こういう問題では、大抵罪状と処分に目に行きがちになるので最初は本気で分からなかった。
平成10年 問2
答えは3
時効完成後に登記されると対抗できない
とハンパに頭に入っていたので速攻消し、他の選択肢でウンウン3分は唸ってました。
判例で取得が時効成立前だと、登記が時効取得後でも時効取得前扱いになるとのこと
平成11年 問11
答えは4
過去問回している時に、所有権以外は登記出来ないと覚えていた為にタヒ
地役権の合筆は例外だったのね😫