今週の資産状況
9月でわ史上最大規模？との話もある米国メジャーSQ引け位に記事書いてます
株も下がる、長期債もバカスカ売られ利回りは上昇逆相関は何処へ？って感じでなので
こんな相場が続くと、債権利回りと株価が逆相関と逆に覚えちまうからいけない。
株が下がると、債権が買われる＝債券価格が上がり利息との利回り低下するのはFP3級で学べるんですね。
今月も無事20諭吉入金した筈なのですが
1諭吉は秒で溶かしちゃいました＼(^o^)／
現在のポートフォリオ
今週の買付状況
VGLTの配当が入金されたので、ドル買いし1株追加購入。
あとがき
今週も土日月火夜勤勤務の為にあっさり目ですが日記
リーマンショック当時ホンダの埼玉製作所で期間工をやっていたが、あの時は半年前に期間工全切り予告が来て周りの期間工が減っていく様を見たのは覚えている。
当時は期間工ループという技が有効で、3年満了する前に退職し半年後に戻ってくる、という事が罷り通っていて、非正規ライン工全切りという前例は無かったような気もするのであの期間工ループにどっぷり浸かっていなかった事はラッキーだったな。
いいきっかけだと思って、期間工を辞め当時の新しい働き方とされた特定派遣扱いで自動車部品メーカーの客先常駐を受けるも
雇元の派遣会社が、客先の稟議書が通らなかったとの事で試用期間で辞めてほしいとかムチャ言ってきた事は今でもトラウマになっている (´・ω・`)
そりゃ、自動車業界に特化した派遣先しか無いんだからそうはなるんだが。
宅建学習を通じて、民法を学んだ今なら戦い方はある程度直ぐに思いつくが、当時は本当に自動車以外パッパラパー＼(^o^)／だったので相手の言うままになってしまった。
その後免許があったので整備工として数年食っていたが
一度期間工だとか、派遣で地元の企業より良い給料貰ってリベラルにやらせて貰っていると最早地元にゃ帰れないんですな、いい意味でも悪い意味でも。
そういう訳で、東日本大震災の復興が落ち着き、アベノミクスだとか言い始めた位
なんやかんだで特定派遣という制度が事実上崩壊し、一般ライン工でも、派遣会社が抱え込む分には3年という枠を超えて雇えるという制度に変わった
で。年収300諭吉の町工場の整備士から、年収４００諭吉の派遣のライン工になった。
3年目までは本当に雇い止め無しで働けるか不安だったが、現在7年目無事雇い止めを食らわずに働いてはいる。
退職金も一応あって、5年目で50諭吉、10年で100諭吉だったか？
正直アテにはしていない。
４１過ぎた位でもう自動車業界はいいかな？とか思い始めてきたが、派遣とはいえ今の所安定した雇用と給与を手放すのが惜しいので未だに続けている。
