今週の資産状況
いやぁ今年は伸びましたねぇ(*´∀`*)
去年の今頃の投信枠はほぼ数万だったのが
2021年の含み益付近にまで戻って参りました
あの時と違い、コロナから地道に積んできた積み立てNISAが円安でブーストがかかり
大和ダウレバと逆転しての達成というのが興味深い。
大統領任期3年目のアノマリーを信じ、当時ダウがNAS100をアウトパフォームしていた異常事態だった為、所謂歪を感じ
ダウレバを400諭吉あった中50%200諭吉利確して、TQQQで突っ走しり始めたのが去年の今頃。
結果的にNAS100が40%上昇の過去最高レベルに達した6月付近で半分ビビって手放してしまいましたが、頭と尻尾はくれてやったと思ております。
来年の戦略としてはラッセルが復調してきてるらしいので
新NISA積み立て枠はSBI VTIに10諭吉
VGLTに10諭吉を目安に積んでいこうかなと思っておりますので
新NISAに$EDVはどうしたんだ?と思われるかも知れませんが
$EDVの権利日は4月なので、米国議会で来年度予算が確定してからでもいいかな?と思ってますので。
つなぎ予算で凌ぎ切ったツケがどう帰結するか?
年明け後半は大体下がってるし、悪くは無いと思うので。
現在のポートフォリオ
今週の買付状況
つみたてNISAは来年からVOO→VTIに変更予定、金額は¥2000/day
配当
VGLTとTQQQ配当来てました
VGLTは$0.189/$61.3*12で税引前年率換算で約3.7%の配当
TQQQは$0.223/$50.15*12で税引前年率換算で約5.3%というとんでもない事に
運用手数料が年0.8%控除されるにしても、計算間違ってる?
追記
間違ってましたすまぬm(__)m
四半期毎なので*12でなくて*4でしたorz
$0.223/$50.15*4で税引前年率で約1.78%でしたので。
2023年戦績
2023年給与入金額は237諭吉
手取りが平均23諭吉のクソ雑魚派遣ながらよくやったと思うので
$TQQQのお陰で資産が倍増した1年でございましたので
稼いだ金では人生は買えないというのは真実だと思いますので
追記 500諭吉の内訳は多分
$TQQQの利確約200諭吉を$VGLTに突っ込んだ奴
$TQQQの現在含み益
ダウレバの含み益と利確分
SBIVOOの含み益だと思われますので
それに2023の入金額で資産増減と合うと思うので
ロボフォリオよくわかなんないので
SBIがMY資産サービス開始した2021/08年からの記録ですが、明らかに$TQQQ追加してからブーストがかかっておりますので。
2022年は辛い年で御座いましたが、ダウレバを積み続けて相場から退場せずに買い場を待ち続けることが出来たのが大きいと思いますので。
一度退場してしまうと、押し目で買えませんので
チャート
青 TQQQ 黃VOO 水UDOW@ダウレバ 橙VGLT
あとがき
買ってよかった2023
$TQQQと言いたいところですが、年初に書いてしまってるので
今回はVGLTちゃんを推したいと思います
過去記事に購入時の根拠書いてます
結果的に翌月にもう一発利上げがあったり、米国議会の予算で揉めたり、中国が売ったりと散々な結果でしたが
11月のFOMCで利上げ停止続行が確定し、12月ではパウ爺が急にハト派に転じたりして
結果的に、長期債は7月末の最後の利上げ付近の利回りに戻りました。
結果6月に$63で200諭吉ポチって先走りしすぎたものの、半年15諭吉/mでナンピンし続けた結果$61.5まで取得価格を下げることが出来。
年末にはギリ含み益がドル建てで出るようになりました☆彡
来年はFFレートの利下げが3回あると織り込まれているので、もしかしたら漸くキャピタルゲインも出てくるんじゃないかな?と期待しています。
Xで戻りが遅い短期債を、CFDでレバかけて勝負なんてポストを目にしましたが
つなぎ予算切れて本予算決まるのにひと悶着ありそうなのにレバとか怖くない?
と当ブログの目標であった1000諭吉集め、勝負を降りてしまったおじさんはおもうのでした。
良いお年を!